巨大パイモンがお出迎え! HoYoverse・シンガポールオフィスフォトレポート
「原神」や「崩壊:スターレイル」などを手掛けるHoYoverseの最新作「ゼンレスゾーンゼロ」。いよいよ7月4日11時頃より配信となるが、リリース直前となる6月16日より19日にかけて、シンガポールにてメディア向け発表会が行なわれた。本稿では、HoYoverse・シンガポール本社オフィス内部のフォトレポートをお届けしたい。 【画像】シンガポールにあるRazerの新社屋。この中にHoYoverseのオフィスが入居している(画像はRazer公式Xより) HoYoverseは現在、東京やソウル、モントリオール、ロサンゼルス、シンガポールの5カ所にオフィスを構えている。今回は「ゼンレスゾーンゼロ」のメディアイベントがシンガポール某所にて開催され、その一環としてシンガポールオフィスへ行く機会が設けられた。 実はHoYoverseのシンガポールオフィスは、ゲーミングデバイスメーカー・Razerの社屋の中にある。ぱっと見でRazerのビルだとわかる特徴的な建物に入ると、壁一面に広がるディスプレイに「原神」や「崩壊:スターレイル」、「崩壊3rd」、「ゼンレスゾーンゼロ」などの映像が映されていた。この時点で相当テンションが上がる。 エレベーターで上がっていくとオフィスに到着。撮影が許可されたのはロビー部分のみだが、HoYoverseが手掛けてきた「崩壊3rd」や「原神」、「未定事件簿」、「崩壊:スターレイル」、そして最新作の「ゼンレスゾーンゼロ」といったタイトルのグッズやキャラクターパネルが所狭しと並んでいて、筆者含むメディア一同が大興奮しながら撮影していた。 中でも一際目を引くのが、「原神」プレーヤーの相棒であるパイモンの巨大オブジェ。こちらはなんとレゴブロックでできていて、ロビーの中央で入ってくるゲストたちを笑顔で迎え入れてくれる。また「原神」公式YouTubeチャンネルの“金の盾”や各アワードのトロフィーといった貴重な品々や、これまでに発売されたフィギュアなども展示されていた。 シンガポールで行なわれた「ゼンレスゾーンゼロ」のプレイレポートやインタビューは後日掲載されるので、楽しみに待っていただきたい。 (C) COGNOSPHERE. All Rights Reserved.
GAME Watch,畠中健太
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