金光学園が倉敷商を完封しベスト4進出!関西もタイブレーク制し勝ち上がる【2024年夏の甲子園・岡山】
2024年度の第106回全国高校野球選手権岡山大会は24日、準々決勝2試合が行われ、ベスト4が出揃った。 【トーナメント表】岡山大会 結果一覧 ノーシードの金光学園は、春優勝でAシードの倉敷商に3対0で完封勝ち。2019年以来5年ぶりに準決勝に進出した。3回に2点を先制、7回にも1点を入れ、優勝候補を押し切った。倉敷商の連続ベスト4は5大会で途絶えた。 春4強のAシード・関西は、延長10回タイブレークの末、6対3で岡山東商を破った。3対3の10回に敵失、重盗などで3点を奪い、7年ぶりに4強入りを決めた。 岡山理大附-岡山学芸館、金光学園-関西の準決勝は27日に行われる。