両手で頬杖をついて微笑む鈴木

　K-1グループで活躍する女子キックボクサーの鈴木万李弥（クロスポイント吉祥寺）が、自身のSNSを更新。3月になったとのことで「気分転換に黒髪ショートにしました」と、金髪から黒髪に戻したことをファンに報告した。 【写真】試合では一変して激しいファイトを見せる鈴木 　両手で頬杖をついてニッコリと微笑む鈴木の姿に、ファンからは「普通にドキッとしました」「こんな優しい微笑みの可愛い女子があんな魂燃えるカッコいいキックボクサーとは」「彼女感出してますね」「すごく似合ってる」「イケてる」と絶賛の声。 　また、撮影した場所が画像に映り込んだ皿からくら寿司と分かることから、「彼女とくら寿司デートなう、に使えますね」「寿司はイカが好きです」などのコメントも。鈴木は丁寧にそのひとつひとつにコメントを返すファン思いな一面も見せていた。 　鈴木は空手のバックボーンを持ち、2016年にキックボクシングでプロデビュー。MMAでは2勝3敗の二刀流ファイターとして活躍し、エキシビションマッチながら中井りんとも対戦経験を持つ。流血もいとわない激しいファイトを信条とし、付いたキャッチフレーズは“流血のマドンナ”。そのルックスも含めて多くのファンからの人気を集めている。K-1 GROUPには2022年3月から参戦。クロスポイント吉祥寺に移籍して2023年7月に1年1カ月ぶりの試合を行ったが、☆SAHO☆に敗れK-1グループで初黒星。10月の「第6代Krush女子フライ級王座決定トーナメント」では準決勝で麻央に敗れ連敗を喫した。戦績は11勝（3KO）7敗。