【地震】南海トラフ臨時情報（巨大地震注意）気象庁発表
気象庁は8日午後7時過ぎ、南海トラフ臨時情報の「巨大地震注意」を発表しました。 8日午後4時43分ごろ、日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生したことを受け、気象庁はこの地震と南海トラフ地震との関連性を検討。結果、「大規模地震が発生する可能性が平常時に比べて相対的に高まっていると考えられる」と発表しました。 気象庁によりますと、事前の避難は伴いませんが、日ごろからの地震への備えの再確認に加え、地震が発生したらすぐに避難できる準備が必要ということです。
高知さんさんテレビ
