DeNA・濵口「1人で投げられたのは凄い嬉しく思います」リリーフ陣を休ませる価値ある完投勝利！
○ DeNA 6 － 1 広島 ● ＜12回戦・横浜スタジアム＞ DeNAの濵口遥大が15日の広島戦、9回・123球、4被安打、8奪三振、3与四死球、1失点の完投勝利で2勝目を手にした。 濵口は「1人1人、1イニングずつ最少失点でゲームを作れるようにと考えてマウンドに上がりました。序盤から思い切り腕を振って、ストライクゾーンで勝負していける所を祐大が引っ張ってくれたので。あとは野手の皆さんが良いプレーでアウトをたくさん取ってくれたので皆さんに感謝です」と振り返った。 打線は4回までに6得点を奪い、濵口は大量援護を受けたが、「たくさんの援護があって、投げやすい環境を野手の皆さんが作ってくれました」と感謝した。 現在DeNAは9連戦真っ只中で、濵口は1人で投げ抜いた。「リリーフの方達もずっとずっと頑張ってくれていますし、出来れば長いイニングを投げたいなと思っていたので、結果的に1人で投げられたのは凄い嬉しく思います」と喜んだ。 （取材＝ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗）
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