【ラグビーW杯】日本と同組のアルゼンチンが今大会初勝利 プールDは2位争いが混戦
◇ラグビーワールドカップ2023フランス大会(9月8日-10月28日) ラグビー日本代表と同組のアルゼンチンが日本時間23日にサモアを19-10で下し、今大会初勝利を挙げました。 【アルゼンチン×サモア】試合ハイライト ラグビーW杯2023フランス大会プールD アルゼンチンは前半にエミリアノ・ボフェリ選手が1トライに自らがコンバージョンキックを成功。さらに2つのペナルティーキックも決めて13-3で折り返します。 後半もボフェリ選手がペナルティーキックを1つ決めるなど、今大会初勝利し勝ち点を4となりました。 この結果、イングランドが頭一つ抜けるプールDは、サモア・日本・アルゼンチンが1勝1敗で2位を争っています。 日本代表は日本時間29日の早朝4時からサモア代表との一戦に臨みます。