Mrs. GREEN APPLE、ニューヨークを初訪問 ブランドのジャパンアンバサダー就任
3人組バンド・Mrs. GREEN APPLEが、ファッションブランド『トミー ヒルフィガー』のジャパンアンバサダーに就任。アメリカ・ニューヨークに招かれ、街中での写真撮影やデザイナーとの対談を行いました。 【画像】Mrs. GREEN APPLE、「涙ぐみました」ツアーの裏側語る 大森元貴にサプライズも 初めて訪れたニューヨークについて、「すごくいいところだね。みんなフレンドリー」と話したギター・若井滉斗さん。ボーカルの大森元貴さんに、「似合っています、ニューヨーク。あなたもうNew Yorkerです」と褒められ、「I am a New Yorker.」と笑顔を見せました。 また3人は、デザイナーのトミー・ヒルフィガーさんと対談。今回のジャパンアンバサダー就任と初対談の感想について大森さんは、「とても光栄です。My pleasureです、とても」と英語を交えて笑顔で答えました。 さらに、トミー ヒルフィガーのアイテムを身につけ、ニューヨークで出かけたい場所を聞かれると、「ニューヨークが我々は初めてなので、どこに行くのもワクワク。ニューヨークの日常なんでも染まれると思うので、色んなところで寄り添ってくれるルックだなって思っています」と話しました。 今回、Mrs. GREEN APPLEは、音楽だけでなく、ダンスや演技、ライブでのパフォーマンスの新鮮さなど幅広いことに挑戦し続けている姿勢や、多彩な音楽スタイルと繊細で心ゆさぶる歌詞が幅広い年齢層に支持されているといった理由から、ジャパンアンバサダー起用に至ったということです。