後を絶たないカスタマーハラスメント(写真:Nobuyuki_Yoshikawa/イメージマート)((C)Japan Business Press Co.,Ltd. All Rights Reserved)カスハラがなくならない根本的な理由、暴力的な相手でも“顧客”と見なし続ける“職場”も加害者と言えるのでは?【関連記事】【表】カスハラの主な事例カスハラ対策の根幹は「従業員の安全」、組織トップは金儲けばかり考えず従業員を守れカスハラ問題の連鎖、被害を受けた従業員が復讐する「リベンジカスハラ」も「ばか」「殺す」…病院で患者が騒ぎ立てる「ペイハラ」が深刻、小池・東京都知事はカスハラ防止条例の制定へ動く「職場の老害」の元凶が実は若手社員だった!不適切にもほどがあるその弊害が会社を蝕んでいく会社の転勤命令は“大迷惑な悪魔のプレゼント”なのか、時には社員を解雇から守る「救い」となるワケ