米倉涼子さん、映画『ドクターX』舞台挨拶完走。真っ赤なバラの花束を手に「感謝」を綴る。
俳優の米倉涼子さんが12月22日、自身のInstagramを更新し、「今日で『劇場版ドクターX』全国挨拶行脚!無事完走しました!」と、主演映画での舞台挨拶の日程を無事に終えたことを報告した。 【画像】真っ赤なバラを手に。米倉涼子さんの投稿はこちら。 米倉さんは、2012年からテレビ朝日系列で放送されたドラマ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」(全7シリーズ)で主役を務め、孤高の天才外科医・大門未知子を演じてきた。「私、失敗しないので」のセリフでも人気を博した。 映画は、12年間の集大成としてシリーズが完結する「劇場版ドクターX FINAL」として制作され、12月6日から全国の映画館で公開されている。米倉さんは舞台挨拶で全国を回り、12月22日は都内で最後の舞台挨拶に立った。 赤いドレス姿で、大きな赤いバラの花束を手にして笑顔の米倉さん。 「今日は全国350カ所での劇場配信もあって(中略)とっても感動的でした 12年間の集大成を年末年始にかけてもっともっと多くの方に観ていただきたいなと心底思います!」「兎にも角にも、お客様にもスタッフ、キャストの仲間にも『感謝』の一言です!ありがとう 大門未知子こと米倉涼子より。」と、感謝の言葉でメッセージを締め括った。 フォロワーからも、「ありがとうドクターX」「ドクターX ほんとに最高です。終わってしまったのが残念ですが、最高の作品に出会えて良かったです!」「12年間素敵な作品を届けてくれてありがとうございました」などと、米倉さんに感謝を伝えるコメントで溢れていた。