『ブンブンジャー』鈴木美羽、特技の書道で美文字を披露 ファンも驚き「達筆すぎる!」「素敵な書き初め」
スーパー戦隊シリーズ最新作『爆上戦隊ブンブンジャー』(毎週日曜 前9:30、テレビ朝日系)バクアゲ43「豪快なハンドル」が5日に放送された。 ブンブンジャーがまったりと正月を過ごす中、新たな苦魔獣タカラバコグルマーが現れた。戦いに苦戦するブンブンジャーにタカラバコグルマーは、「お前らのお宝はなんだ?よこせ!」と質問。するとそこに、何日も連絡がなかった射士郎(葉山侑樹)が現れ、自分のブンブンチェンジャーをタカラバコグルマーに投げ渡した。 実は射士郎は、常槍(堀部圭亮)から「君がブンブンジャーを捨て、我々ISAについたという証拠を見せてもらいたい」と言われていた。さらに射士郎は、困惑する仲間たちに銃を向け、「ISAとハシリヤンはつながっている。地球は彼らに支配され、どんなに逆らっても無駄だ。ブンブンジャーは…。夢を追うのは…。終わりだ」と言い放った。 射士郎は、「これからブンブンジャーは世界の敵になる」と伝えたが、大也(井内悠陽)は「たとえ世界を敵に回しても、俺は俺のハンドルをにぎる!」と意思を曲げなかった。やがて大也たちが再びハシリヤンと戦う中、射士郎はその場から去っていった…。 すると突然、ゴーカイブルーことジョー・ギブケン(山田裕貴)が現れ、共闘でブンブンジャーはタカラバコグルマーを倒せた。戦いの後、ジョーはブンブンジャーに見覚えのあるペンダントを届けた。それは、かつてブンブンジャーが助けたニコーラの物で…。そんなとき、大也の資産の名義が全部変わっていることが判明。なんと名義は、内藤(長戸勝彦)が代表を務める世界的大企業ライトニング・テックだった…。信じていた射士郎や内藤の予想外の行動で、ブンブンジャーはどうなってしまうのか…? まったり正月のパートでは、未来が書き初めを披露。演じている鈴木美羽の特技は書道で、この回では「新春爆上」と美文字で書いていた。Xで鈴木は着物姿で“新春爆上”の書を持ち「実際に書かせていただきました 奥にJAFのブンちゃん笑」と報告し、ファンは「達筆すぎる!」「素敵な書き初めが見れて最高です」と反応していた。