『SixTONES』森本慎太郎と熱愛発覚の森川葵…ファンの批判も”元カレが大出世”という不思議
4月期のドラマ『街並み照らすヤツら』(日本テレビ系)で夫婦役を演じた『SixTONES』の森本慎太郎と森川葵に熱愛が報じられた。『文春オンライン』によると、二人は8月上旬、タイ旅行を楽しんだという。 【画像】恋人の影響…!? 高橋一生が森川葵との交際中に見せた「デカすぎる帽子」奇抜ファッション 「忙しい中、2泊3日という強行スケジュールでタイ旅行をしたそうです。機内や空港を並んで歩いたり、二人が腕を絡ませたりするような姿も目撃されたことに森本のファンは衝撃を受けています。ツーショット写真の中には、森川がカメラ目線だったこともあり、《写真を撮られていることをわかっていた?》などと彼女に批判が集中しています」(芸能レポーター) ◆「共演者キラー」「大物食い」 そんな森川といえば以前、高橋一生、仲野太賀との熱愛が噂されたことから、「共演者キラー」「大物食い」と、森本ファン以外の女性たちからは羨望の眼差しで見られている。というのも、元カレたちが森川と交際後、いずれも“大出世”しているのだ。 「高橋一生とは’16年に放送された『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジテレビ系)や『プリンセスメゾン』(NHK)で共演しています。当時、森川がアシスタントを務めていた『A‐Studio』(TBS系)に高橋がゲストで出演した際、森川は『やっぱり顔が好き』『どタイプなんです』『一生さま』などと“好き”をアピールしまくっていました。 その結果、逆ナンのようなカタチで交際がスタートしたといわれています。森川はティーン雑誌の専属モデルやインフルエンサーとしても有名で、イマイチだった高橋の私服センスを劇的にアップさせたそうです。その後、高橋には主演ドラマや映画、テレビCMなどへのオファーが激増して今に至ります」(女性週刊誌デスク) 仲野とは’17年に出版された『美術手帖9月号』の企画で共演し、交際に発展した。これまた全く変装もせずにツーショットで歩く姿が本誌をはじめ、多くのメディアで報じられている。 仲野は朝ドラ『虎に翼』(NHK)でヒロインの伊藤沙莉の夫役で出演しながら、4月期は『季節のない街』(テレビ東京系)、7月期は『新宿野戦病院』(フジテレビ系)に小池栄子とW主演。’26年の大河ドラマ『豊臣兄弟!』の主演も決まっている。 「バイプレーヤーでありながら主演もできる、いまや同年代のトップを走る俳優だと言えます。森川とは約3年は交際していましたね。森川の凄いところは、交際した男性が大人気俳優として巣立っていくというだけでなく、互いに後腐れなく、男性側もすぐ次の女性と幸せを掴んでいるという点です。編集部では、今いちばんインタビューしたい女性として森川さんの名前が挙がっているほどです」(女性誌デスク) ◆小3から「超有名」 では、今カレの森本慎太郎は、業界での評価はどうなのだろうか。 「『SixTONES』としてはCDデビューしてまだ4年、結成して10年にも満たないのですが、彼は小学校3年のときに入所してから“子役”として超有名だったのです。’09年に映画『スノープリンス 禁じられた恋のメロディ』で初主演を果たしています。そして、’23年4月期の『だが、情熱はある』(日本テレビ系)での演技が多くのドラマ評論家や芸人たちから高評価を受けました」(民放ドラマプロデューサー) 森本は、『南海キャンディーズ』の山里亮太役を好演。その演技力の高さに、視聴者からも絶賛の声が上がった。 ◆セクシーな衣装で… 『街並み照らすヤツら』の“土ドラ10”枠は、本当ならムロツヨシ主演の『たーたん』だったとも報じられていた。だが、’23年10月期、同枠で放送された『セクシー田中さん』の問題が片付いていなかったため、ムロが出演を辞退。急遽、『街並み』の制作が決定した。 「『街並み照らすヤツら』もツウ好みな作品で、演技派俳優が勢揃いしていましたが、森本くんは座長として堂々とやっていましたよ。ただ、同じく急に集められたキャストと共に過酷なスケジュールで撮影が進むなか、現場のムードメーカー的存在となっていたのが森川さんでした。セクシーな衣装で体当たり演技をする彼女を、森本くんも信頼しきっていたそうです。 彼は知名度や露出度では高橋さんや仲野さんよりもやや下かもしれませんが、近い将来、楽しみな役者として、我々の間では頻繁に名前が挙がる話題の俳優です」(テレビ誌ライター) そんな森本の心を射止め、役者としての評価も上げた森川葵の凄腕に今後も注目したいーー。
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