本島純政 1年間の仮面ライダー活動に感慨深げ「あっという間」新ライダー・知念英和へ「楽しんで」とエール
俳優の本島純政(19)が15日、都内で行われた映画「仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク」、「爆上戦隊ブンブンジャー 劇場BOON! プロミス・ザ・サーキット」の大ヒットを記念したイベントに出席した。 【写真】バトンを手にガッツポーズする本島純政と知念英和 25日に最終回を迎えるテレビ朝日系「-ガッチャード」で5代目令和仮面ライダーとして1年間活動した本島は「1年ってあっという間」としみじみ。この日は「バトンタッチイベント」と題して、9月1日から放送開始の同局系「仮面ライダーガヴ」(日曜、前9・00)で新ライダーを務める知念英和(19)と出席し、「1年間同じ役をやれる楽しさはなかなかない。楽しんでほしい」とエールを送った。 知念は先輩ライダーからの「バトン」に「大事に大事につないでいきます」と決意。「これから1年間頑張っていけることを誇りに思って、先輩ライダーの力も借りながら走り抜けていきたい」と意気込んだ。またこの日が初の公の場とあり、緊張の面持ちの中、ライダーポーズを初披露すると「100点満点です!」と自信を見せていた。