ふくらP 受験勉強開始は「高3の12月」で東工大合格 本番までわずか3週間、スタジオどよめく
クイズ作家のふくらPが26日、フジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか?」に出演。偏差値70を超える東工大出身だが、本格的に受験勉強を始めたのが「高校3年の12月」と明かし、スタジオをどよめかせた。 この日は頭脳派タレント4人が集合。携帯電話の番号で占うシウマ氏の鑑定を受けた。 その中でふくらPについてシウマ氏は「勉強は一番嫌い」と指摘。ふくらPは納得の表情で「受験勉強をし始めたのがかなり遅い。高3の12月」といい、他の出演者は「おっそ!」「そこから東工大か…」「それ自慢やで?」とどよめいた。 ふくらPは「やる気を出し始めた日を覚えてて。12月23日。その日に模試があって、もともと東大に受かりたくて、東大は(センター試験が)900点満点で8割は取れないといけない。そのとき模試で660点。3週間で60点上げないといけないと、ガッと切り替えて1日10時間(勉強)」と振り返った。 だがこれに謎解きクリエイターの松丸亮吾が「今から努力っぽいこと言ってもダメだよ。12月からやった1日10時間って、薄くしたら1日1時間だから」とツッコみ、ふくらPも苦笑いを浮かべていた。