坂本弁護士一家殺害から35年 元同僚「二度とあってはならない」
35年経った今も多くの人が墓参に訪れました。 1989年11月4日未明、オウム真理教の活動を批判していた坂本堤弁護士の一家3人が、麻原こと松本元死刑囚の指示を受けた教団幹部らに自宅で殺害されました。 【映像】生前の坂本弁護士一家 3人が眠る墓には同僚だった弁護士らが訪れ、墓前で手を合わせていました。 「35年は長いけど経ってみると早い。事件の本質そのものは絶対許されない、二度とあってはならない」(坂本弁護士の元同僚・岡田尚弁護士) (ANNニュース)
ABEMA TIMES編集部