大盛真歩

【モデルプレス＝2024/12/07】AKB48の大盛真歩が7日、都内で自身の1st写真集「ずっと、好きでいたい」（KADOKAWA）発売記念イベントを開催。写真集に対する周囲の反応を明かした。 【写真】AKB48大盛真歩の“うさぎブラ”ショット ◆大盛真歩、1st写真集で“過去最大露出” 同書は、大盛が25歳の誕生日を迎えた12月5日に発売。撮影は伊豆諸島の新島と式根島で行われ、海岸での水着姿やランジェリー、バストをうさぎのぬいぐるみで隠した“うさぎブラ”への挑戦など、大盛史上“過去最大露出”の1冊となっている。 ◆大盛真歩、秋元康命名のタイトルにしみじみ 会見の冒頭、誕生日ケーキが登場すると大盛は「サプライズ！？まさかの。ありがとうございます、嬉しい！」と感激。カメラに向かってケーキを持って、笑顔を見せた。その後、写真集発売の心境を聞かれた大盛は「1st写真集を出させていただくことができて本当に嬉しいですし、こうやってイベントもできて。今日は25歳になってから初めてファンの方に会えるイベントなので、それが1st写真集のイベントというのがすごく嬉しい」とにっこり。続けて「25歳も、このイベントから25歳の最後の日まで駆け抜けて、頑張れるような25歳になりたいなと思います」と抱負を口にした。 タイトルの「ずっと、好きでいたい」については「好きなものって人それぞれあると思うんですけど、それをずっと好きでいるって、結構すごいことだと思うんですよ」とした上で、「この1冊を見ていただいた時に、『大盛真歩のことをずっと好きでいたい』と思ってもらえるようなカットがたくさんあった」としみじみ。「そういう思いがたくさん込められた、大盛真歩の全てが詰まった1冊になってるなと、私もすごく感じたので、すごく素敵な写真集のタイトルにしていただいて、秋元（康）先生に感謝だなと思います」とタイトルを付けた秋元康に感謝した。 ◆大盛真歩、“うさぎブラ”撮影の裏話 “うさぎブラ”に関しては、「私は加入してからずっと“まほぴょん”というあだ名でやらせていただいていて、うさぎとはずっと一心同体みたいな気持ちでやってきたので、うさぎを使った撮影がしたいなとは、撮影前の打ち合わせの段階からずっと思っていて」と告白。「だいぶ攻めたカットにはなっているんですけど、可愛らしさも兼ね合いつつ、絶妙なバランスで成り立っている、最高な1枚」と胸を張った。 会場には実際に使用したうさぎのぬいぐるみが置いてあり、大盛は「うさぎと組み合わせたいというのはあったんですけど、本当のうさぎを使うのかとか、サイズ感をどうするのかとか色々あるじゃないですか」「『うさぎが2つのブラなのかなと思った』とかファンの方からも結構言われたりしたので、こういう1つのうさぎで隠していたんだよっていう」と説明していた。 ◆大盛真歩、2ヶ月禁酒＆小麦抜き生活 撮影に向けては「約2ヶ月間くらい、禁酒と小麦抜きの生活をして、あとはお尻専門のトレーニングに行かせていただいた」と回顧。「以前からグラビアをさせていただく時に、お尻を褒めてもらうことがもともと多かったので、写真集では良い美尻を皆さんにお届けしたいなと思って。トレーニングに通った成果を写真集では見せられているんじゃないかなと思うので、特にそこに注目して見ていただきたいなと思います」と力を込めた。自己採点を求められると「1205点です！」ときっぱり。「100点が満点だとしたら、もちろん満点以上の点数だなと見た時から思っていた」としつつ、「それ以上の点数で何をつけたらインパクトがあるかなと思った時に、12月5日が誕生日で、12月5日に発売されたので、1205点という点数をつけさせていただきました」と説明した。 番組で共演している実業家のひろゆきこと西村博之の反応を問われると「ひろゆきさんとはまだ写真集を発売してから会っていなくて」と答え、「どんなコメントをもらえるかなって思う」とコメント。一方、AKB48のメンバーからの反応については「めっちゃ嬉しかったのが、みーおんさん、向井地美音さんに見ていただいた時に、『自然体なのに可愛さもあって、エロすぎず、すごくいいね』と褒められました」と明かした。 ◆大盛真歩、AKB48の20周年に意気込み そして2024年を振り返り「ここ3年間くらい、毎年、年の終わりには『結構頑張ったな』と思う年が続いていて、『次の年にこれを超せるかな』と毎回思うんですけど、今回もありがたいことに2024年はすごく色んな活動をさせていただいた」と述懐。「2024年は初めてドラマにも挑戦させていただいて、苦手なこととか自分に向き合える時間もありましたし、モデルのお仕事だったりとか、自分がしたいなと思う仕事もさせていただいて、嬉しいこともたくさんあって。なにより写真集を発売できたということがすごく嬉しかった」と総括した。 2025年に向けては「AKB48は来年で20周年イヤーにもなっていきます」とし、「AKB48は最高だよねと世間の方々に認めてもらえるようなグループになれるように、1メンバーとして頑張っていきたいなと思います」と意気込み。最後にはファンに対して「私はどちらかというと、アイドルとして皆さんを幸せにできているのかなと不安になることも多いんですけど、こうやってファンの方が喜ぶ報告ができたことが何よりも嬉しかったですし、『ずっと、好きでいたい』というタイトルの通り、今、応援してくださるファンの皆さんにずっと好きでいたいと思ってもらえるような大盛真歩でこれからもいられるように、アイドルの日々をファンの皆さんと一緒に楽しんでいけたらいいなと思います」とメッセージを送った。（modelpress編集部） 【Not Sponsored 記事】