「海のはじまり」夏(目黒蓮)が涙 海(泉谷星奈)のラスト8分で語った本音に意見飛び交う「心臓えぐられた」「どうしたら分かり合えるんだろう」
【モデルプレス=2024/09/16】Snow Manの目黒蓮が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「海のはじまり」(毎週月曜よる9時~)の第11話が、16日に放送された。ラストシーンに様々な意見が飛び交っている。<※ネタバレあり> 【写真】「海のはじまり」海役・泉谷星奈の実妹が出演“そっくりすぎる”と話題 ◆目黒蓮主演「海のはじまり」 本作は、脚本を生方美久氏、演出を風間太樹氏、そして村瀬健氏がプロデュースを務める、“親子の愛”をテーマにした完全オリジナル作品。 主人公・月岡夏(目黒)が、大学時代の恋人・南雲水季(古川琴音)の死をきっかけに血のつながった娘・海(泉谷星奈)がいることを知るところから物語が始まる。 ◆「海のはじまり」ラストシーンに反響 海と2人で暮らすことになった夏は、海に悲しい思いをさせないよう気持ちを切り替え「2人で頑張ろう」と新たな生活に歩みを進めようとする。しかし海は母・水季との思い出が消えることはなく、いなくなったことにはできない。夏から水季をいない存在とされているようで苦しくなった海は、何も言わず1人で水季が働いていた図書館へ。 放送終盤では、水季の実家にて、自分を迎えにきた夏と向かい合った海は「海、夏くんといないほうが良かった?みんなが寂しいの海のせい?最初からいなきゃ良かった?」と不安に駆られ思い詰めてしまう。その言葉をすぐに否定した夏は「2度と言わないで」と強く言うも、海から「ママ寂しそうだった。なんで夏くんいなかったの?まだパパじゃなかったから?」「いなかったのは夏くんの方じゃん」と問い詰められる。 大学時代、産婦人科に向かう水季に付き添うも「責任感じないでよ。夏くんまだ親じゃないんだから」と水季から言われていた夏。その記憶がフラッシュバックするように、水季と海の言葉を重ねた夏は何も言い返せず、ただただ涙を流した。 海と夏の気持ちのすれ違いと海が溜め込んでいた本音が垣間見えたラスト約8分に、視聴者からは「どっちの気持ちも事情も理解できるからこそむず痒い」「苦しすぎる」「夏くんのせいではないけど夏くんがもう少し上手く伝えられたら良かったのかな…?」「どうしたら分かり合えるんだろう」「心臓えぐられた」「海ちゃんの真っ直ぐな言葉が刺さる」と様々な声が上がっている。(modelpress編集部) 情報:フジテレビ 【Not Sponsored 記事】
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