転落事故で大林組「鉄骨の重さ計算ミス」2/11(日) 10:42配信6コメント6件 昨年9月、JR東京駅近くのビル建設現場で7階部分から鉄骨の梁と共に作業員5人が転落し死傷した事故で、工事を請け負った大林組が「鉄骨の重さの計算ミスがあった」と警視庁に説明したことが11日、捜査関係者への取材で分かった。【関連記事】【写真】大林組、鉄骨の重さ「計算ミス」 ビル建設事故で警視庁に説明【写真】作業員が転落する事故があった東京都中央区八重洲のビル建設現場男性死亡…高さ7メートルから転落、3階建て住宅の外装工事をしていた 同僚と足場を撤去中に悲劇 音が響いて気付いた女性が通報「見たら人が倒れている」 男性はヘルメット装着、安全ベルトなし男性死亡…チェーンソーで切った木の下敷きに 木の倒れ方が想定外、巻き込まれる 現場監督が通報 ヘルメットかぶり防護服も着ていた24歳、搬送時に意識なく息を引き取る横浜・戸塚のゴルフ場で感電、2人死亡事故 大林組など書類送検 21年