「カマダは残すべきだった」「恥を知れ!」鎌田大地と交渉決裂、あっさり手放したラツィオにファン怒り!「もううんざりだ!」
「カマダはいなくなってしまった」
残留かと思われた鎌田大地が、1シーズンでラツィオを退団する運びとなった。 イゴール・トゥドール監督の下で主軸に据えられた日本代表MFは当初、契約延長オプションを行使するか、新契約を結ぶと見られていた。 【動画】鎌田がインテル戦で決めた衝撃の左足ミドル弾! ただ、条件を巡ってクラブとの交渉が決裂。ラツィオの専門メディア『CITTACELESTE』によれば、アンジェロ・ファビアーニSDはクラブの公式チャンネルで「無礼な対応を受けた。受け入れられない条件だった」と選手サイドへの怒りを露わにした。 ただ、終盤に王者インテルからゴラッソを叩き込むなど躍動していた鎌田の要求を飲まず、あっさり手放したフロントのやり方に納得ができないファンもいるようだ。ファビアーニSDやクラウディオ・ロティ―ト会長へ批判の声が上がっている。 「恥を知れ!ロティートは消えろ」 「カマダはいなくなってしまった」 「ファビアーニは消えろ!」 「カマダは残すべきだった」 「もううんざりだ!ラツィオを売る時が来た」 「もう誰もお前のことを信じない」 フェリペ・アンデルソンがクラブを去り、ルイス・アルベルトも退団に向かうなかで、主軸を担うはずだった鎌田を引き留めなかったやり方を批判している。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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