「話すほど好感度下がるタイプ」広瀬すずの“ひねくれ”発言に波紋 本人弁解も“失言炎上”の過去
11月16日、女優の広瀬すず(26)がラジオ番組『広瀬すずの「よはくじかん」』(TOKYO FM)でゲストの俳優・仲野太賀(31)に放った発言が波紋を呼んでいる。 【独占写真】深夜、密談をする広瀬すず 仲野は11月15日に公開された映画『アット・ザ・ベンチ』で広瀬と初共演。広瀬は仲野について周りのスタッフや俳優仲間から良い評判を聞いており、「勝手に会う前からいい人なんだろうな、と思ってた」と好印象を抱いていたそうだ。 それを聞いた仲野が会ってからの実際の印象を質問したところ、広瀬は「ずっといい人だよね。それで逆に嫌いになりそうな。いい人過ぎるというか」とコメント。仲野は「いい人ならいい人のままで思っててくれよ」とボヤいたのだが、この広瀬の発言にネット上では、 《いい人すぎて嫌いになりそうって、性格悪すぎるだろ》 《話すほど好感度が下がるタイプ》 《正直「また、やったか……」って思っちゃった》 《すずは喋らせたらアカン》 と非難の声が続出している。広瀬は2015年にも『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)出演時に、「どうして生まれてから大人になったときに、照明さんになろうと思ったんだろう」と裏方スタッフの仕事を軽視する発言をして大炎上。今回の件で《音声さんのときの炎上で学んでないの?》といった厳しい意見もあった。 「広瀬さんは、これまでにも“失言”でたびたび炎上しています。件の照明さんへの発言が放送された1週間前には、『VS嵐』(フジテレビ系)で当時34歳の大野智さんに向かって『40歳くらいだと思った』と発言。嵐ファンから猛烈な反感を買いました。 さらに翌年には『痛快TV スカッとジャパン』(フジテレビ系)で、コインランドリーの順番に割り込む迷惑な人に関するVTRを見た際に、『洗濯機買えばいいのに』と言って叩かれています。失言キャラとして悪い意味で注目されてしまっているのでしょう」(芸能ライター) ちなみに今回の炎上騒動を受けてか、広瀬は20日にインスタグラムのストーリーズを更新。無地の背景に 《んんんんん?また違う風に伝わってるなこれ》 《そんなつもりで言ってないよ!!笑 びっくりしたよ!!笑》 《その場のノリと距離感と、前後の会話と、、!!》 などとテキストを載せ、最後に《難しいなぁ。。、》と締めくくっていた。 本人に悪気はないのだろうが、“その場のノリ”での発言はなるべく控えた方が懸命かもしれない。