銃と魔法のグリムダークなローグライトFPS『Witchfire』Steam版配信!ローグライト嫌いのための爽快魔女狩りシューター―採れたて!本日のSteam注目ゲーム3選【2024年9月24日】
毎日数多くの新作タイトルが登場するSteam。注目度の高い新作をチェックしたいけど、リリースの流れを追いきれない、という方も多いのではないでしょうか? 【画像全6枚】 そこでGame*Spark編集部が「早期アクセスや正式リリースを迎えて3日以内」「レビュー評価数が(好評・不評を問わず)100件を超えている」という条件に絞り、ジャンル問わず採れたての対象作品をすべてご紹介!今Steamでどんなタイトルに注目が集まっているのか、この記事でチェックしてみてください。 Witchfire Epic Gamesストアにて早期アクセスで配信中だったローグライトFPS『Witchfire』のSteam版が配信されました。本作は、グリムダークな世界を舞台にした一人称視点のシューティングゲーム。「Preyer」と呼ばれる不死身の魔女ハンターに変身したプレイヤーは、バチカン最高の魔術師が生み出した強力な呪文と恐ろしい銃器で武装し、クリーチャー軍団を壊滅させて悪名高い魔女を狩ることが目的となります。 ローグライト嫌いのためのローグライトゲームを謳っており、死んでもすべてが失われないことや失敗しても成長できることなどを特徴としています。フォトグラメトリー技術を使った美麗なグラフィックも特徴としており、重厚で没入感のあるダークファンタジーの世界を実現しています。 タイトル:Witchfire 対応機種:PC(Steam/Epic Gamesストア) 発売日:2024年9月24日 価格:4,500円(10月8日まで4,050円のセール中) 日本語:なし Tiny Glade 本作は、中世風の建物を自由に変えて建設する、まったり街づくりゲーム。人里離れた森や丘をいい感じのジオラマに仕立て、かわいいものを作る喜びが楽しめます。 マネジメント的な要素はなく、建てた建物ひとつひとつにじっくりと向き合って色を変えたり、デコレーションをして理想の街を作りあげる喜びを味わえます。また、小道を歩く羊、水辺に集まる水鳥などの姿を眺めて、和やかなひと時を過ごすこともできるでしょう。 タイトル:Tiny Glade 対応機種:PC(Steam) 発売日:2024年9月24日 価格:1,700円(10月4日まで1,445円のセール中) 日本語:あり Class of ’09: The Flip Side アンチ・ヴィジュアルノベルを謳う“圧倒的に好評”アドベンチャー『Class of ’09』シリーズを別視点で描く最新作が登場しました。本作では、プレイヤーは美少女と出会い、付き合う男性としてプレイするのではなく、美少女側として男性の「求婚者」候補となるはずだった人生に大混乱を巻き起こしていきます。 物語で描かれるのは2007年から2009年の学生生活。プレイヤーは過去シリーズとは別の女の子となり、選択をし、さまざまなエンディングを迎えていきます。ゲーム上のキャラクターや出来事、性格などは実際に開発者が体験したことにインスピレーションを得ているといい、リアルなティーンエイジャーの様子が楽しめそうです。 タイトル:Class of ’09: The Flip Side 対応機種:PC(Steam) 発売日:2024年9月23日 価格:1,700円 日本語:なし
Game*Spark neko
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