オタク市場の最新動向! アニメ・ドール・鉄道模型・プロレス・コスプレ・コンカフェなど主要14分野【矢野経済研調べ】
なお「インディーゲーム」と「音声合成」は市場定義の見直しなどで、比較を行えなかったとのこと。
2023年度は、コロナ禍の行動制限が緩和されたことで、13市場(「同人誌」「インディーゲーム」「プラモデル」「フィギュア」「ドール」「鉄道模型」「トイガン」「サバイバルゲーム」「アイドル」「プロレス」「コスプレ衣装」「メイド・コンセプトカフェ、コスプレ関連サービス」「音声合成」)の成長が予測されている。一方「アニメ」は、外出時間が増加することにより視聴・契約数減少が見込まれる
調査概要
・【調査対象】「オタク」に関わるコンテンツや物販、サービス事業者および業界団体等 ・【調査方法】専門研究員による直接面談(オンライン含む)、インターネットアンケート調査、電話調査、ならびに文献調査併用 ・【調査時期】2023年6月~9月