静岡県内のアスリートたちがこども病院を訪問 子どもたちと交流
静岡県内のアスリートたちが県立こども病院を訪問し、入院している子どもたちと交流しました。 県内の有志のアスリートたちによる地域貢献プロジェクト「ONE SHIZUOKA」。4日は県立こども病院を9人のアスリートが訪れました。 子どもたちはゲームをしたり、写真を撮ったりとアスリートとの貴重な時間を過ごしました。 3歳のひなつちゃん。初めて会う清水エスパルス・西澤選手を前に目を合わせることができません。 しかし一緒に遊んでいるうちに徐々に打ち解け、笑顔でハイタッチ! その後、選手らは病室にいる子どもたちの元にも訪れました。 ●西澤健太選手: 「元気になってほしい。ちょっとの積み重ねを続けていきたい」