39歳米人気歌姫 ライブ歌唱中に終了の「花火」スタートで歌えず!観客とともに花火観賞…主催者側は謝罪
レディング&リーズ・フェスティバルの主催者側が、「エラー」により歌手ラナ・デル・レイ(39)の出演時間が短縮されたことを謝罪した。24日に行われたフェスティバルでヘッドライナーを務めていたラナのステージの最中、フェスティバル終了を意味する花火がスタート。ラナは最後までパフォーマンスを続けられない“騒動”があった。 【写真】ライブでトラブルが続く歌姫ラナ・デル・レイ フェスティバル公式インスタグラムには「レディングのプロダクションチームのエラーにより、ラナ・デル・レイの素晴らしいセットが5分短縮されてしまいました。ラナと彼女のファンの皆様に深くお詫び申し上げます」とつづられた。 歌が続けられなかったラナは、観客と共に花火を鑑賞していたと言われている。 ラナは昨年、同じく英国で開かれたグラストン・フェスティバルに30分遅れてステージに登場。フェスの終了時刻を過ぎたことにより途中でパフォーマンスが打ち切られていたほか、4月のコーチェラ・フェスティバルでもセットが予定時刻をオーバー、主催者側が2万8000ドル(約405万円)の罰金を支払うに至っていた。 (BANG Media International/よろず~ニュース)
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