【ドバイWCデー諸競走】リバティアイランド 初海外に適応 芝コース5Fを駆け抜けた 川田「体調の変化ある」
「ドバイWCデー諸競走」(30日、メイダン) ドバイシーマクラシック・G1(芝2410メートル)に出走するリバティアイランド(牝4歳、栗東・中内田)が追い切りを決行。川田が騎乗して芝コース5Fを駆け抜けた。 初の海外遠征となる昨年の3冠牝馬について、川田は「初めての分、体調の変化などはもちろんありますけれども、それを乗り越えてここまで来られているなという感じの追い切りができた」と納得する。同レースに出走するスターズオンアース(牝5歳、美浦・高柳瑞)も芝コースで追い切り。騎乗したルメールは「どんなペースにも対応できる馬なので勝つ自信があります」とコメントした。