【有馬記念】直前の馬体重発表で2ケタの増減は2頭 1番人気はプラス6キロ
◆第69回有馬記念・G1(12月22日、中山競馬場・芝2500メートル) JRAは22日、レースの約60分前に有馬記念の馬体重を発表した。 【データで見る】アーバンシックの血統、戦績 馬体重に2ケタの大きな増減があったのは、マイナス14キロだったディープボンドと、プラス12キロのハヤヤッコ。前走が海外競馬出走で比較ができない馬は、ローシャムパークが2走前の毎日王冠(502キロ)から4キロ増。プログノーシスが2走前の札幌記念(478キロ)から4キロ減、シャフリヤールが2走前の札幌記念(464キロ)から6キロ減となっている。 前日発売でも1番人気に支持されているアーバンシックは6キロ増の516キロで、1月の京成杯(2着)時と同じ過去最高の体重を計測している。 出走予定馬の馬体重は以下の通り(カッコ内は前走からの増減、海外は前走が海外競馬で馬体重の計測なし)。 (1)ダノンデサイル 520キロ(-2) (2)ドウデュース 出走取り消し (3)アーバンシック 516キロ(+6) (4)ブローザホーン 432キロ(+2) (5)ベラジオオペラ 512キロ(-2) (6)ローシャムパーク 506キロ(海外) (7)スターズオンアース 498キロ(-2) (8)レガレイラ 468キロ(-4) (9)ディープボンド 502キロ(-14) (10)プログノーシス 474キロ(海外) (11)ジャスティンパレス 468キロ(0) (12)シュトルーヴェ 478キロ(0) (13)スタニングローズ 496キロ(-2) (14)ダノンベルーガ 496キロ(+4) (15)ハヤヤッコ 492キロ(+12) (16)シャフリヤール 458キロ(海外)
報知新聞社