松本若菜主演「わたしの宝物」初回、2日で見逃し配信再生数134万回突破
【モデルプレス=2024/10/19】女優の松本若菜が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場「わたしの宝物」(毎週木曜よる10時~※初回15分拡大)の第1話が17日に放送され、2日で見逃し配信再生数が134万回を突破した。 【動画】松本若菜、Snow Man深澤辰哉の似顔絵公開 ◆「わたしの宝物」初回、2日で見逃し配信再生数134万回再生突破 このたび、第1話の見逃し配信が、放送後わずか2日間で134万再生を突破。驚きの展開が相次いだ第1話の衝撃度を物語るような再生数を記録している。第1話の放送後2日目時点での見逃し配信134万再生は、木曜劇場としては歴代2位のハイペースとなり、今後、放送後1週間での再生数がどこまで伸びるかも注目される。(※配信数はビデオリサーチにて算出。TVer・FODの合計値) 『わたしの宝物』は、夫以外の男性との子供を、夫との子と偽って産んで育てる「托卵(たくらん)」を題材に、大切な宝物を守るために悪女になることを決意した一人の女性とその夫、そして彼女が愛した彼、3人のもつれあう感情を完全オリジナル脚本で描く、ひりつく大人の恋愛ドラマ。初回放送では主人公・神崎美羽(松本)とその夫・神崎宏樹(田中圭)の冷え切った夫婦関係や、美羽の幼なじみ・冬月稜(深澤辰哉)との温かな再会が描かれ、ラストに訪れた衝撃の展開がSNSを騒然とさせた。Xでは「#わたしの宝物」が世界トレンド1位を獲得し、「#冬月くん」もトレンド入り。さらには、劇中に登場した「#都こんぶ」までトレンドを賑(にぎ)わせたことも話題となった。 『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(2014年)、『あなたがしてくれなくても』(2023年)の流れを汲(く)み、新たな夫婦のタブーを描く本作。『あなして』では、“こっそり視聴”という新たな視聴スタイルが生まれるなど、見逃し配信を中心に大ヒットを記録したが、『わたしの宝物』も新たな旋風を巻き起こすか?(modelpress編集部) ◆プロデューサー・三竿玲子(フジテレビ編成総局・ドラマ制作部)コメント 私も放送をリアルタイムでXをのぞきながら見ていましたが、皆さんの色々な書き込みに、熱量高く見てくださっているのが伝わり、うれしかったです。おかげさまでトレンド1位にも入り、その後、たくさんの方に見逃し配信を見て頂けているとのこと、本当にありがとうございます。怒涛の1話で驚かれた方も多かったと思いますが、2話以降で、1話で描かれていないことなど、色々と明かされていきますので、見逃し配信で復習しつつ、2話の放送をお待ち頂ければ幸いです。 ◆第2話あらすじ 神崎美羽(松本若菜)は妊娠していることが発覚したが、DNA鑑定の結果、夫の神崎宏樹(田中圭)の子ではなく、幼馴染の冬月稜(深澤辰哉)の子であったと判明する。しかし美羽は、冬月がアフリカで大規模テロの犠牲者になったというニュースを見て覚悟を決め、宏樹に伝えた。 「―あなたの子よ」 美羽は、このままうそをつき続けることができるのか不安な気持ちはありつつ、冬月との子供が自分のお腹にしっかり生きていることを確信するのだった。 アフリカの医療施設では、土埃と汗で汚れた水木莉紗(さとうほなみ)がいた。そして既に遺体と化した日本人の遺品が冬月のものとわかり、放心状態となっていた。宏樹は子供のことを聞いて、喜びよりも複雑な感情を抱く。日常的に厳しい言葉を美羽に浴びせてしまう宏樹。そんな自分との間にできた子供に対して、これからうまくやっていける自信がなかったのだ。そうした感情を喫茶店のマスター・浅岡忠行(北村一輝)に伝えつつ、自分はどのように美羽とこれから生まれてくる子供と接していくべきなのかを深く考えるのだった…。 【Not Sponsored 記事】
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