DKB、7thミニアルバム「HIP」ハイライトメドレーを公開…デビュー後初となるファンソングも
DKBが、7thミニアルバム「HIP」のハイライトメドレーを公開した。 映像を通じてタイトル曲「What The Hell」を含め、「Ghost Ridah(Wow Wow)」「Me,Me & You」「Slush」「Fireworks」など、ニューアルバムに収録される全5曲のハイライト音源と、コンセプトフォト、ビハインドカットが公開された。 【動画】DKBの7thミニアルバム「HIP」ハイライトメドレー ニューアルバムには、ハードながらもグルーヴィーなサウンドが際立つ「Ghost Ridah(Wow Wow)」を皮切りに、Jersey Clubリズムとメンバーの感性的なボーカルが調和した「Me,Me & You」、夢幻的な雰囲気のミニマルヒップホップ「Slush」など、ダークな魅力を最大限に発揮した楽曲が収録される。特に、最後のトラック「Fireworks」は、デビュー後初めてアルバムに収録されるファンソングで、メンバーのE-CHANとGKが楽曲制作に参加した。 タイトル曲「What The Hell」はシンセベースとグリッチベースのヒップホップダンス曲で、「どんな苦難が来ても乗り越えられる」というDKBの抱負をWhat The Hellというフレーズに込め、強烈な余韻を与える。特に今回、メンバーが自ら振り付け制作に参加し、DKB式のフルパワーパフォーマンスに期待が集まっている。 今月30日に発売される7thミニアルバム「HIP」は、「他人の評価や視線から抜け出し、堂々と成長する」という8人のメンバーの強靭な意志が込められた。彼らは、グループ本来のアイデンティティを生かした音楽とパフォーマンスで第4世代のダークホースに跳躍する見通しだ。
Kstyle編集部