住宅に放火疑いで男を逮捕 けが人はなし 沖縄署
沖縄署は5日、7月に親族と共同所有する住居に火を付け、半焼させたとして非現住建造物放火容疑で、無職の50代の男＝沖縄市＝を逮捕した。 【動画】旧盆の夜、騒然 沖縄市の材木店で火災
調べに「火を付けたことは間違いない」と容疑を認めている。 逮捕容疑は7月4日午前0時30分ごろ、平屋建て住宅に放火し、住宅の一部を焼損させたとしている。 沖縄署によると、署は近隣住民からの110番通報で火災を覚知。火災による負傷者はいなかった。署は男の刑事責任能力の有無など詳しく調べている。
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