多摩動物公園でマレーバクの赤ちゃん誕生。9月4日から公開へ /東京
東京動物園協会は、多摩動物公園でマレーバクの赤ちゃんが生まれたと発表した。順調に育っており、9月4日から公開する予定。 誕生日は8月16日。母親はユメ(11歳)、父親はダイフク(16歳)。性別はオスで、縁起のよい両親の名前にあやかり、この先よい出来事に当たることがあるように「アタル」と命名された。 同園のマレーバクは、これで計5頭(オス3、メス2)になった。日本国内(2013年12月31日現在)では、11園館で 34頭(オス19、メス15)。