大谷翔平が開幕から33打席連続HR無し メジャーデビューの2018年以降開幕第1号は何打席目に出た?
◇MLBドジャース8-3ジャイアンツ(日本時間2日、ドジャー・スタジアム) ドジャースの大谷翔平選手は、ジャイアンツ戦に「2番・DH」でスタメン出場。2試合連続2塁打を放ち4打数1安打1打点の成績でチームの勝利に貢献しました。 【画像】2試合連続二塁打でチームの勝利に貢献するドジャース・大谷翔平選手 開幕から7試合を終えましたが、いまだに快音は無く、ファンが待ち望んでいるホームランは今回もありませんでした。 メジャー7年目で自己ワーストとなる開幕33打席連続でホームランの無い大谷選手ですが、これまで開幕1号は、何打席目に出ていたのでしょうか? 大谷選手がエンゼルスに入団し、メジャーデビューを飾った2018年には、シーズン2試合目となるインディアンス戦で第1号ホームランを放ちました。大谷選手のメジャー初ホームランはスリーランとなり、チームの勝利に大きく貢献しました。 これまででホームランの出るのが最も遅かったシーズンはメジャー5年目の2022年。31打席目にしてレンジャーズ戦でホームランを放ちました。その年は年間でホームラン34本を放っています。 昨季は44本塁打で、日本選手初のメジャーリーグでのホームラン王に輝いた大谷翔平選手。今季待望の第1号がいつ出るのか注目です。 ▽大谷選手の過去シーズン初ホームラン記録 ※()内は通算の打席数 2018年 2試合目(9打席目) 2019年 6試合目(28打席目) 2020年 4試合目(18打席目) 2021年 2試合目(5打席目) 2022年 8試合目(31打席目) 2023年 3試合目(12打席目)