食品保存袋の空気を簡単に抜く“裏ワザ”が、SNSで1800万件表示!「簡単で完璧な方法にびっくり」「今度試してみます!」
ジッパー付き保存袋を使ってタレ漬けを作る時、袋の中に空気が入ってしまい上手く漬かりきらなかった経験のある人も多いのでは。そんな悩みを特別な道具なしで解決する方法が、SNSで話題となっている。 【映像】食品保存袋の空気を簡単に抜く“裏ワザ” 注目を集めているのは、漁師でブロガーの「パーシー」さんが投稿した動画。ブリの切り身をタレに漬け込んだ保存袋の上部を持ち上げ、袋の中央をキッチンの天板の角に当てて、ゆっくりと下げていく。また、この時、袋の上部は天板に垂直方向へくっつけるようにするのがポイント。 袋の口まで下げたところでジッパーを閉じると、具材の重さによって袋の空気が抜けて、真空に近い状態になったという。さらに、ジッパー付き保存袋を8割程閉めた状態で行うのが上手く空気を抜くコツだそう。 この方法なら、具材がタレにしっかりと漬かるほか、食品の鮮度や風味をより長持ちさせることができる。一方で、「パーシー」さんは「試される皆さん、くれぐれも美味しいお料理を落とさないように気をつけてください!」と注意喚起も忘れていない。 動画を見た人からは「簡単で完璧な方法にびっくりです!」「今度漬けを作るときの参考にさせてもらいます!」「空気抜くの下手なので、このやり方いいですね!」などのコメントが寄せられ、投稿は1800万件以上、表示されている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』より)
ABEMA TIMES編集部