『虎に翼』優未役が毎田暖乃にバトンタッチ、過去にも朝ドラ出演「どこかで見たことあると思ったら!」
伊藤沙莉主演のNHK連続テレビ小説『虎に翼』(総合・月曜~土曜8時ほか)第96回が12日(月・祝)に放送され、第20週「稼ぎ男に繰り女?」がスタートした。 【関連写真】寅子と優未の母娘、ほか『虎に翼』第96回場面カット【5点】 先週から時は流れ、昭和30年。寅子(伊藤沙莉)は新潟での勤務を終え、東京に戻ることになった。航一(岡田将生)も同じタイミングで東京に戻ることになり、落ち着いたらお互いの家族を紹介し合おうと約束。二人の交際は順調に進んでいるようだ。 東京に帰ると、花江(森田望智)に直明(三山凌輝)、そしてすっかり大きくなった直人(青山凌大)と直治(今井悠貴)がお出迎え。直明は恋人と結婚して家族みんなで同居したいというが、花江は大反対。かれこれ1ヵ月近く喧嘩状態なのだという。 そして、優未は小学6年生になり役者がバトンタッチ。『おちょやん』(2020年)で主人公・千代の幼少期を演じた、毎田暖乃が成長した優未を演じる。またドラマ『妻、小学生になる。』(2022年)で、石田ゆり子の生まれ変わりを演じたこともあり、視聴者からは「どこかで見たことあると思ったら!」「お姉さんっぽくなりましたね」と役者本人の成長にも驚きの声が集まっていた。
ENTAME next編集部