猫猫にイケメンパワーは通じない!「薬屋のひとりごと」壬氏に迫られた猫猫が必死に拒絶する表情が面白すぎる
「イケメンだから許される」が通じない!?「薬屋のひとりごと」のお約束といえば、絶世の美男子である壬氏のことを“毛虫でも見るような目”で見る猫猫の塩対応。壬氏が蜂蜜を指ですくって舐めさせようとしたときも、全力でドン引きする猫猫が「拒絶反応www」「変態扱いww」など視聴者の笑いを誘った。 【映像】壬氏を必死に拒絶する猫猫(14分10秒ごろ~) アニメ「薬屋のひとりごと」は、日向夏氏による同名のライトノベルが原作のアニメ作品。月刊誌2誌でコミカライズもされ、シリーズ累計発行部数は3800万部を突破している。TVアニメは2023年10月より2クール連続で放送され、後宮で“毒見役”として働くことになった猫猫(CV:悠木碧)による推理劇や、猫猫と美形の宦官・壬氏(CV:大塚剛央)とのコミカルなやりとりなどが人気を博し大きな話題となった。2025年1月からは第2期が2クール連続で放送される。 後宮で強い権力を持つ宦官の壬氏は、もし女性であったなら「傾国」と言われたであろうほどの美貌の持ち主。猫猫の薬師としての知識や深い洞察力を買っている一方、自分の容姿にまったく興味を示さないのが面白いのか何かとちょっかいをかけては冷たくあしらわれている。 第10話でも壬氏の過剰なスキンシップが炸裂。壬氏はとある調査報告のあとで猫猫を「及第点だな」と褒めると、「いい子にはご褒美をあげないとね」と蜂蜜の壺を手に近づいた。「遠慮します」と本気でのけぞった猫猫に、自ら指ですくった蜂蜜を舐めさせようとする壬氏。笑みを浮かべながらグイグイ迫ってくる壬氏に対して、猫猫は「こいつ、顔がいいから何をしても許されると思っている!」「そういえば、そういう変態だったな!」とドン引きしていた。 爽やかな笑顔で指を突き出す壬氏に視聴者も「壬氏様の蜂蜜プレー」「指で取るな指でwwww」「壬氏さまぁ~!こらこら!」「壬氏様の行動が回を増すごとにエスカレートw」「いつになく変態さが際立っていた」と大笑い。本気で嫌がる猫猫にも「拒絶反応www」「鳥肌w」「猫猫、じんましん出てそうw」「変態扱いwwwwww」と反響が続出する回となった。 (C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会
ABEMA TIMES編集部