国民民主党の玉木雄一郎代表が、10月13日に高知市で街頭演説を行い「政治とカネの問題」への批判と手取りを増やす経済政策を訴えました。 13日に国民民主党の玉木雄一郎代表が比例代表四国ブロックの議席獲得に向け、高知市のひろめ市場前で演説を行いました。 玉木代表は自民党の「政治とカネの問題」が政治に不信感を生んでいると批判し、政治改革を訴えました。 ■玉木代表 「納税の義務はみんな果たしている。一部の自民党の政治家だけがちゃんと政治活動につかったという証明もないのに何億も何十億も持って、 税金を1円も払わない。現代の日本でこんなこと許したらダメ」 また、所得税が非課税となる基礎控除などの合計を103万円から178万円に引き上げることやガソリンや電気料金を引き下げることで手取りを増やす経済政策を訴えました。