ジェニファー・ローレンス、ふっくらお腹に手を添えポーズ エレガントなマタニティルック披露
『世界にひとつのプレイブック』や「ハンガー・ゲーム」シリーズで知られるジェニファー・ローレンスが、新作ドキュメンタリー映画『Bread & Roses(原題)』のプレミアに、マララ・ユスフザイと一緒に登壇。エレガントなマタニティルックを披露した。 【写真】ふっくらお腹に手を添えるジェニファー・ローレンス Peopleによると、現地時間11月14日、米ロサンゼルスのアーマンド・ハマー美術館にて、ジェニファーとマララが共同プロデュースした『Bread & Roses(原題)』のプレミアが開催されたそう。ジェニファーは先月、米版VOGUEに対し、代理人を通じて夫で美術商のクック・マロニーとの間に第2子を授かったことを公表したばかり。 この日ジェニファーは、クリスチャン・ラクロワの2006年クチュールコレクションで発表された、エレガントな黒いオフショルダーのヴィンテージドレスを纏い、レッドカーペットに登場。スウィートハートネックラインのドレスは、柔らかな素材を用い、床に裾を引くたおやかなデザイン。ブロンドの髪の毛をストレートにブロウし、ゴールドのイヤリングで輝きをプラス。ふっくらしたお腹に手を添え、カメラにポーズを取った。 『Bread & Roses(原題)』は、アフガニスタンでタリバン政権が復活したことで、女性に与えた影響と、3人の女性が「自立を取り戻すために戦う」様子を克明に描いたドキュメンタリー。ジェニファーはこの秋、他にもヒラリー・クリントンと共にプロデュースを行った、中絶禁止法をテーマにしたドキュメンタリー『Zurawski v Texas(原題)』を公開。10月23日には、第2子妊娠公表後初めて同作のプレミアイベントに参加し、ディオールによるゆったりとしたクリーム色のトレンチコート風オフショルダードレスを纏い、美しいプレママルックを披露していた。