「アクション、ユーモア、ロマンス、全部入り!」ライアン・ゴズリングから日本のファンに向けたスペシャルメッセージ 映画『フォールガイ』
映画『フォールガイ』の主演を務めるライアン・ゴズリングから日本のファンに向けたスペシャルメッセージが寄せられ、コメント付き本予告映像が公開された。 本作は『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』『ブレット・トレイン』などのデヴィッド・リーチ監督が自ら設立し、ハリウッドアクションのトップランナーでとなっている製作集団87ノース・プロダクションズを率いて贈る最新作。 この度、本作で、一流スタントマンなのに元カノにはめっぽう弱い主人公コルトを演じるライアン・ゴズリングから、日本のファンへ向けたスペシャルメッセージが到着した。「ド派手なアクション、カーチェイスなど、スタントが盛りだくさん。さらにユーモア、ロマンスまですべてが詰まった超大作です」と自信たっぷりのライアンのコメントに期待が高まる。 続く本予告は、スタントマンであるコルトがフロントガラスを突き破り、身体ごと外に放り出される危険なカースタントシーンから始まる。「ノイズが入ったからもう一回」と元カノで映画監督のジョディ(エミリー・ブラント)のリテイクに、満身創痍になりながらもOKと“サムズアップ”を見せるコルト。もう一度ジョディに振り向いて欲しいコルトは果敢にスタントに挑むが、そんな中、製作真っ最中の映画の主演俳優トム・ライダー(アーロン・テイラー=ジョンソン)の失踪が告げられる。 最新映像では、コルトからジョディへの想いを込めたようなジャーニーのナンバー「お気に召すまま(Any Way You Want It)」にのせ、失踪事件に巻き込まれたコルトが、火炎が舞う中ボートを大ジャンプさせたり、公道を爆走する車に命がけでしがみついたりなど、己のスタントスキルを駆使して数々の危険を切り抜ける大迫力でリアルなアクションシーンの一端が描かれる。 映画『フォールガイ』は、2024年8月16日(金)より全国ロードショー。
otocoto編集部
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