森山未來、英語ペラペラ「上手いなあ」「聞き惚れた」 “ベテランバックパッカーみたい”と反響
俳優の森山未來(39)が、3日放送のテレビ大阪・BSテレ東の真夜中ドラマ『地球の歩き方』第4話に出演し、劇中で披露した英語のペラペラぶりが話題を集めている。 【場面カット】どこにいるかわからない…タイの街になじみすぎ森山未來 海外旅行のバイブル『地球の歩き方』とドラマがコラボレーション。編集部から特集ページを作ってほしいと依頼を受けた芸能人ライターが、本人役で現地スポットをめぐる。リアルとストーリーが混ざり合い、旅の中での自然な会話、美しい景色などが見どころ。 森山は、第4話「現代アートの震源地を特集 バンコク~チェンライ~プーケット」編から主演。アートに造詣が深いとあって、タイの街に息づくグラフィティ・アートや部族に伝わる原始的なアートや、「タイランド・ビエンナーレ」の現代アーティストたちと交流する。 ワイルドなバックパッカー姿で、自身初というバンコクの街に溶け込み、キャラクター「マムアンちゃん」で世界的に人気の漫画家、タムくんことウィスット・ポンニミット氏と意気投合。さらに、ストリートを“落書き”で彩るアレックス・フェイス氏と出会った。 アレックス氏とは流ちょうな英語で会話し、スプレーを手にして初めてのグラフィティ・アートにも挑戦。森山は「アートはビジネスの側面もあるし、一方で人を喜ばせることでもあり、何にでもなり得る。人間のようなもの」と語った。 この姿に視聴者からはSNSなどで「森山未來くんの英語に聞き惚れた」「英語ペラペラかっこいい」「森山未來さんの英語上手いなあ」「森山未來さんのバックパッカー感が良い」「ベテランバックパッカーみたいな雰囲気出てるw」などの声が寄せられている。 テレビ大阪で毎週土曜深夜0時55分~、BSテレ東/BSテレ東4Kで毎週土曜深夜0時~放送。