なでしこ猶本光 左膝手術で全治8~10か月 パリ五輪は絶望か
WEリーグ・三菱重工浦和レッズレディースが1日、猶本光選手が左膝前十字靭帯損傷で手術を受けたと発表しました。 【画像】左足でシュートを放つ日本代表・猶本光選手 猶本選手は1月20日に行われた「皇后杯 JFA 第45回全日本女子サッカー選手権大会」準決勝の広島戦で負傷。26日に手術を受けて、全治8~10か月の見込みと言われています。 猶本選手は2023年のW杯日本代表に選出され、日本のベスト8入りに貢献。パリ五輪のアジア2次予選でも代表に選出されていましたが、このケガにより24日から始まるアジア最終予選やパリ五輪への出場が危ぶまれることとなりました。