【SNSで話題】ダイソーの「ミニ野菜チョッパー」は本当に使える!? ズボラ主婦が試してみた
SNSで"便利"と話題のダイソー「ミニ野菜チョッパー」(220円)を知っていますか? ちょっとした野菜のカットに活躍するとのことですが、その使い勝手をズボラ主婦が検証していきます! 【失敗画像】大きさによってはこんな風に刃に刺さってしまうので要注意! ■ダイソー「ミニ野菜チョッパー」とは?
ダイソーのミニ野菜チョッパー(220円)は、野菜の下ごしらえやみじん切り、離乳食作りに役立つアイテムです。中に食材を入れると刃が回転し、材料を均一に細かくカットしてくれるそう。
パーツは、ハンドルと刃がついたカッター部分、フレーム、材料を入れるケース、底ぶたの4つです。細かくなった食材がすきまに入っても、パーツを分解できるのでお手入れしやすい! ■にんにくのみじん切りにトライ!
では、早速を使っていきましょう! まずは、皮をむいて1かけにカットしたにんにくから試してみます。使い方は底ぶたの上に食材を置き、本体をセットしたらハンドルを上から数回押すだけです。このままみじん切りすることはできるのでしょうか?
サクサクといい音がして、10回ほどハンドルを押すと、あっという間にみじん切りの状態になりました! にんにくは手に香りが移りやすいので、触れることなくカットできるのが便利です。 ■根菜類のカットにもトライ!
この調子で、にんじん・玉ねぎ・じゃがいもといった根菜類のカットにもチャレンジしていきます! 底ぶたに入るよう、食材を小さくカットした状態で始めましょう。
細かくした食材を、底ぶたにセットします。にんじんでいうと約2cmサイズの半月切り×10個が、ふたに収まるギリギリの容量でした。いざ、ハンドルを押してカット!!
根菜類のカットは少し時間がかかり、50回以上プッシュしてようやくみじん切りの状態になりました。ちなみに、ハンドルを押す回数によって、カットサイズの調整が可能とのこと。 ですが、底ぶたいっぱいに食材を入れるとなかなか均一にはならず、ハンドルの回数だけで大きさを調整するのは難しいなぁというのが正直な感想です。カットサイズを大~中ぐらいに仕上げたい場合は、セットする食材を少なめにするとよいでしょう。 ■まな板の上でも使用可能