『ウィッチャー3 ワイルドハント』がSteamにて最安値の558円で買えるセール中。魔物を狩る専門家「ウィッチャー」となって旅をする名作オープンワールドRPG
『ウィッチャー3 ワイルドハント』がSteamにて90%オフの558円(税込)で買えるセール中だ。セール期間は7月12日(金)までとなっている。 【この記事に関連するほかの画像を見る】 『ウィッチャー3 ワイルドハント』はポーランドのCD Projekt REDが手がけ、2015年に発売されたオープンワールドRPG。アンドレイ・サプコフスキ氏によるポーランドのファンタジー小説『ウィッチャー』を原作としたシリーズの第3作だ。 本作の主人公は、魔物を狩る専門家「ウィッチャー」である「リヴィアのゲラルト」、またの名を「白狼」という。本作は、ゲラルトのかつての恋人である魔女「イェネファー」と、異世界からの侵略者「ワイルドハント」に追われる養女「シリ」を探し、旅をする物語を描いている。 作中に登場する「ウィッチャー」とは、幼少期から訓練を積み、変異による肉体改造で超人的技術・力・反射神経を獲得した存在だ。怪物がはびこるこの世界で、村人から怪物退治の依頼を受け、仕事をこなす日々を送っている。 ウィッチャーは、一般の兵士やドワーフ、エルフなど甲冑を着た人型の敵に用いる“鋼の剣”と、アンデッドをはじめとした怪物専用の“銀の剣”を使い分ける。さらに、怪物と戦うときに“霊薬”を剣に塗ったり、簡単な呪文である“印”を使ったりして戦闘を有利に進めることも可能だ。 本作は2022年に、ビジュアルやロード時間の改善が施された新世代機版のアップデートが配信され、最新機でも快適に本作を遊べるようになっている。 なお2024年5月には、PC向けMOD制作ツール「ウィッチャー3 REDkit」を公式より無料で配信した。こちらは、本作の開発陣が実際に使用していた数々の機能を提供するもので、新しいロケーションやクエスト、ストーリーのほか、キャラクター、モンスターに至るまで、ゲーム内に存在するほぼすべての要素を作成・変更することが可能となっている。 『ウィッチャー3 ワイルドハント』が、90%オフの558円で買えるのは7月12日(金)までとなっている。
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