コンビニ強盗事件で20代男を起訴 刃物で店員を脅し現金奪う 秋田・能代市
9月に秋田県能代市のコンビニエンスストアで店員にナイフを突きつけて脅し、現金を奪ったなどとして20代の会社員の男が起訴された。 強盗と銃刀法違反の罪で秋田地検能代支部に起訴されたのは、能代市の会社員の男(22)。 起訴状などによると被告の男は9月、能代市内のコンビニエンスストアでバタフライナイフ1本を所持し、店員に突きつけて脅迫した上で、現金4万5000円を奪った罪に問われている。 被告は逮捕当時「強盗したことは間違いない」と容疑を認めていて、検察が犯行の動機や奪った金の使い道などを追及している。
秋田テレビ