【宝塚記念】ベラジオオペラ横山和生騎手「緩さが取れて1本芯が通ってきたと感じる」/一問一答
宝塚記念に出走するベラジオオペラ(牡4、上村)に騎乗する横山和生騎手が、函館競馬場で共同会見に出席した。一問一答は以下の通り。 -大阪杯1着を振り返って 上村先生とプランを練って、操縦性の高い馬なのでゲートをしっかり出して、あのような形でした。よく馬も応えてくれたと思います。 -最初にまたがった時との印象の違いは ダービーで初めてコンタクトを取った時には、まだ緩さが強烈に残っているなという印象がありました。だんだんそこも少しずつ取れてきて、1本芯が通ってきたかなというのは強く感じます。 -京都コースは 1度経験しているので、そこは大きな強みかなと思います。 -渋った馬場は 僕がまたがった時にそこまでひどい馬場はないですが、スプリングSでこなしていますし、そこは皆同じ条件だと思うので、乗り越えて欲しいと思います。 -連日の暑さは 去年も夏負けが尾を引いたという話は聞いています。そこは先生をはじめ、厩舎スタッフがしっかりケアしてくれていると思うので、信用しています。 -ファン投票3位 ありがたいことですよね。このような素晴らしい馬と、素晴らしいレースに迎えるというのは、心が躍るようです。楽しみです。 -意気込みを ベラジオオペラと宝塚記念でいい結果を残せるように全力を尽くします。皆さん応援のほど、よろしくお願いいたします。