【下関ボート（ナイター）一般】廣瀬篤哉「初優勝したい」期の近い仲間の活躍に発奮
＜30日・下関ボート・初日＞ 4日間短期決戦の今節のオープニングを飾ったのが廣瀬篤哉だ。前節に山崎昂介がまずまずの動きだった24号機を引き当てると、5コースから鮮やかなまくり差しで白星をゲットした。当地は約1年8カ月ぶりの出走だが、当地での白星となると2020年6月以来、実に約3年9カ月ぶり。「開幕を飾れて良かったです」と笑顔を見せた。「下関は久しぶりで勝率はないけど、乗りやすいし悪いイメージはないですよ。足も普通はあると思います」と舟足も戦える状態にある。 「（1期下の）竹下（大樹）選手も最近、初優勝したし、同期では牟田（奨太）選手も初優勝しました。自分も初優勝したいですね」と期の近い仲間たちの活躍に発奮する。後半レースは4着で2日目2走は勝負駆け。悲願の初優勝を達成するためにも、まずは第一関門を突破といきたい。
