“村神様が村人にならずに”と岡本和真に感謝の言葉 ヤクルト・つば九郎が愛あるいじり
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト―巨人(21日、神宮球場) 試合前の恒例となってるヤクルトの球団マスコットつば九郎による相手チーム”いじり”。 【画像】メキシコ戦でサヨナラ打を放った村上宗隆選手 この日からの巨人との3連戦は今シーズン初顔合わせ。まずはジャイアンツ関係者とファンへの挨拶で入ると、大久保博元コーチには“居酒屋との二刀流か”という突っ込みを入れました。 その後は、長野久義選手に「あのあたりでばったりあいましょう」、そしてオコエ瑠偉選手には「じんぐうではちょこちょこいじらせてね」と続けました。 最後にはWBC（ワールド・ベースボール・クラシック）でヤクルトの主砲、村上宗隆選手とともに戦った岡本和真選手に対し、感謝の一言。 「WBCでは うちのむらかみくんをうまくあやつってくれて かんしゃしています。むらかみさまが“むらびとさん”になるところをすくっていただきありがとう」とメキシコ戦での逆転タイムリーを打つまでは苦しみ抜いていた“村神様”こと村上選手もいじりながら、“きょうの一言”のコーナーを締めくくりました。
