民進党代表選挙候補者集会(全文1)神本代表選挙管理委員長からの報告
民進党は15日午後1時から、都内のホテルで臨時党大会を開き、岡田克也代表の後任を決める代表選を行った。 【中継録画】蓮舫氏か 前原氏か 玉木氏か 民進党代表選の行方は? 選挙戦には蓮舫代表代行(48)、前原誠司元外務相(54)、玉木雄一郎国対副委員長(47)が立候補。2日に告示された後、3日の大阪を皮切りに11日の東京まで全国10か所で街頭演説を行ってきた。 15日の臨時党大会では、まず3人の候補が10分間ずつ演説して支持を訴える。そして、郵便投票の地方議員、党員・サポーター票の集計結果が発表された後、国会議員、国政選挙の公認候補予定者が直接投票する。獲得ポイント数の合計で新代表が決まる。
代表選についての説明
吉川:皆さまお疲れさまでございます。大会実行委員代表選管の吉川沙織でございます。どうぞよろしくお願いいたします。本臨時大会におきましては常任幹事会の決定によりまして、代表選挙管理委員会が大会実行委員会を兼ねることとなっておりますので、代表選管員がそれぞれ司会・進行を務めさせていただきますので、よろしくお願いいたします。 あらかじめご案内申し上げます。このあと国会議員、および公認候補予定者の皆さまには直接投票をしていただきます。ご本人が代議員受け付けをして、この代議員証に付いております、投票券引換証の交付を受けていないと投票することができません。受付をもしまだお済みでない国会議員の方、もしくは公認候補予定者の方はただちに受付をお済ませください。 なおこの投票引換券につきましては、決選投票になった場合でも対応できるよう2枚付いています。直接投票を行っている間は会場を閉鎖いたしますので、あらかじめご了承よろしくお願いいたします。なお本日の臨時大会は代表選出のための大会であり、代表選挙の運営は代表選挙管理委員会が行うことと定められておりますため、議長の選任は行わないことといたします。 なおお手元の資料には代表選挙の仕組み、および各候補者3候補の主張が入っておりますので、ぜひご覧くださいますよう併せてお願い申し上げます。