三上悠亜、高柳明音ら９人が駆けつける SKE48・斉藤真木子、卒業セレモニーで涙を流しながらも笑顔「よく集まったよ」
アイドルグループ「SKE48」が14日、名古屋国際会議場センチュリーホールで、16周年記念コンサートを開催。12月末にグループを卒業する最後の2期生・斉藤真木子（30）の卒業セレモニーも行われた。セレモニーには元2期生の磯原杏華（28、16年卒業）、三上悠亜（31、14年卒業）、高柳明音（32、21年卒業）ら9人が駆けつけ華を添えた。 斎藤らが「僕らの絆」を歌い、元2期生の9人が会場のモニターに映し出されると、大きな歓声が上がった。斉藤は「私の同期の2期生に来てもらいました。よく集まったよ」と涙を流しながらも笑顔。 斉藤は、卒業後はセクシー女優やタレントなどとして活躍してきた三上に「わざわざありがとう」と声をかけると、会場から温かい拍手が起こった。SKE時代は「鬼頭桃菜」の名で活動した三上は「”ももな”と呼んでもいいよ」と笑いながら語っていた。 09年3月に加入し15年間グループの発展に貢献してきた斉藤は「私の自慢の同期。ついに卒業で、みんなに迎えに来てほしいと思った」と同期の出演に感謝した。
中日スポーツ
