「愛しています」イギリスのキャサリン妃43歳の誕生日でウィリアム皇太子が祝福 がん治療経て公務に復帰
イギリスのキャサリン皇太子妃が43歳の誕生日を迎えました。 2024年、がんの化学治療を終えたと明らかにしたキャサリン妃が9日、43歳の誕生日を迎えました。 夫のウィリアム皇太子はSNS上で「この1年、あなたが示した強さは驚くべきものだった。 誕生日おめでとう。愛しています」と祝福しました。 SNSには2024年の夏、ウィンザー城で撮影されたジーンズ姿のキャサリン妃の白黒の写真も投稿されています。 キャサリン妃は2024年3月にがんの治療にあたっていると公表。 9月には化学療法を終えたことを明かし、控えていた公務にも少しずつ復帰しています。
フジテレビ,国際取材部
【関連記事】
- チャールズ国王「ゲットだぜ!」ポケモン引き合いに1人乾杯で陛下も苦笑い「皇后と共に深い敬意と感謝」14分間英語スピーチ
- キャサリン妃「化学療法終えてホッとしている」 英王室が新たな動画公開 「この9カ月間は、信じられないほど厳しいもの」治療中の心境を明かす
- 【注目】英王室・バッキンガム宮殿“バルコニー”の部屋が初公開 今年分のチケットは即日完売 貴重な王室コレクションも…
- 【速報】誤って踏切内で信号待ちしていたか…踏切で電車と通行人が衝突する事故2人死亡 兵庫・神戸市
- 【注目】佳子夫人「海外デビュー」へ…「石破首相より明るくて社交的」で外交向きの声も ファーストレディーとして首相とマレーシア・インドネシアへ出発