マンガ家・島本和彦×アニメーター・野口征恒「あしたのジョー」マニアの2人が満を持して決戦のリングへ！上映+トークセッションが開催！
漫画界・アニメ界を代表する「あしたのジョー」マニアの2人がその愛ジョー＆ジョー熱を語り尽くすイベントが遂に実現
合同会社クーベルチュールは、2024年5月5日(日)、東池袋のTheater Mixa (シアターミクサ）にて、マンガ家・島本和彦と、アニメーター・野口征恒によるトークセッションとTVアニメ「あしたのジョー」のエピソードを放映するイベント「史上最も熱い！アニメ『あしたのジョー』上映＋トークセッション」を開催する。 連載開始より50年数年を経て、今なお絶大な人気を誇る日本を代表するマンガ作品「あしたのジョー」。そんな「あしたのジョー」をゴールデンウィークに楽しむことができるイベントだ。 マンガ家・島本和彦、アニメーター・野口征恒。ファンの間では有名な、漫画界・アニメ界を代表する「あしたのジョー」マニアの2人が満を持して決戦のリングへ！ その愛ジョー＆ジョー熱を語り尽くすイベントが遂に実現。イベントではトークセッションのほか、二人が厳選した TV アニメ「あしたのジョー」を上映する。 「あしたのジョー」について 日本のマンガ史、いやエンタテインメント作品史に輝く代表作のひとつ。この作品は、1967年12月15日発売の「週刊少年マガジン」1968年1月1日号から連載が開始された。原作は高森朝雄（梶原一騎）、マンガに仕上げたのはちばてつや。身寄りのない風来坊だった矢吹丈が、ボクシングと運命のライバル・力石徹に出会い、プロボクシングで己の生命を燃焼させていく。その姿は、当時の日本人に大きな共感を巻き起こし、寺山修司、三島由紀夫、横尾忠則ら時代を牽引した知識人たちをも熱狂させたという。マンガ連載中から、実写映画化、舞台化など様々なメディアで表現された。中でも出崎統監督による二度にわたるTVアニメ化は鮮烈なイメージを印象づけた。世相や時代背景こそ異なるが、ジョーが示した、挑み燃焼する魂は、永遠に共感を呼び続けることだろう。 「あしたのジョー」 連載50周年記念サイト より
イベント概要
史上最も熱い！アニメ『あしたのジョー』上映＋トークセッション 開催日時 2024年5月5日(日) 16:30 開場／17:00 開始 (21:00 頃終了予定) 場所 Theater Mixa (シアターミクサ) 東京都豊島区東池袋 1-14-3 Mixalive TOKYO 6F 登壇者 島本和彦 (漫画家、「炎の転校生」「吼えろペン」「アオイホノオ」) 野口征恒 (アニメーター・スタジオ M2 所属、ファンサイト『SOUL OF JOE』管理人) 上映作品 TV アニメ『あしたのジョー』（1970-71 年、全 79 話） 『あしたのジョー2』（1980-81 年、全47話） ※ゲストの二人が厳選した4エピソードを上映 (当日発表) チケット料金 3,500 円均一 (税込) チケットはこちら https://www.ticketpay.jp/booking/?event_id=50548 主催 合同会社クーベルチュール
