吉川晃司が間宮祥太朗“照朝”の父親役で『ACMA:GAME』に出演決定「想像以上に“よし!”という手応え」
間宮祥太朗が主演を務める、4月7日(日)スタートの日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(日本テレビ系 毎週日曜 午後10時30分~11時25分 ※初回は、午後10時~11時25分)に、吉川晃司の出演が決定した。 【写真】銃を向けられる織田清司(吉川晃司) 原作は、2013年から2017年に「週刊少年マガジン」(講談社)に連載された、原作・メーブ(現在「BRAVE BELL」を「週刊少年マガジン」で連載中)、作画・恵広史(「BLOODY MONDAY」)による同名漫画。多彩なキャラクターが登場し、異形の悪魔が仕掛ける独創的で規格外のアクマゲームが多くのコアファンを生み出し、今なお熱烈な支持を集める人気作が、日本テレビが仕掛ける大型プロジェクト企画として完全実写化される。 このたび、間宮演じる主人公・織田照朝の父・清司役で、吉川晃司が出演することが決定した。吉川は、デビュー40周年を迎えた今年、映画「ドラえもん のび太の地球交響楽」で声優に初挑戦し、映画「キングダム 大将軍の帰還」では最強の武神として邦画最高峰のアクションに臨み、秋にはアーティストとして全国ライブツアーも控える怒涛のメモリアルイヤーの中で、世界を目指す「ACMA:GAME」プロジェクトに参戦することになる。 吉川が演じる清司は、日本屈指の商社グループ・織田グループの会長。照朝が敬愛する父親であり、経営者としても社員から絶大な信頼を集める人格者だったが、不慮の事故で最愛の妻をなくしてからは息子の照朝(小学生時代:川原瑛都、中学生時代:高村佳偉人)と2人で大切な家族の死を乗り越えて生きてきた。そんな清司の前に一本の古びた鍵が現れ、親子の運命は大きく動き出す。清司は、照朝が中学生の頃にその「悪魔の鍵」を奪いにきた謎の男に殺害されてしまう。 「父はなぜ殺されたのか?」。その謎を解き明かすために「悪魔の鍵」を探す旅を続ける照朝にとって、清司が生前に残した言葉は生きる上での指針となっている。息子に心から慕われる、愛情深き父親の役で、吉川がどんな新しい顔を見せるのか注目だ。 <吉川晃司 コメント> ◆織田清司を演じた感想は? 「優しい父親」という役柄に最初は少し戸惑いましたが、息子である照朝の幼少時代、少年時代を演じるお2人、妻・麗華役の女優さんに上手に演じていただいて助けられました。清司のぶれなさを表すために、“体幹が勝負”と考えて演じています。 ◆息子・照朝役の間宮祥太朗さんについて 間宮君の出演する作品はいくつか観させていただいていたのですが、これまでの作品とはまた違ってすごく良いなと思いました。腹が座っていてぶれないんですよ。照朝が息子としてここまで父親に正対してくるのは、想像以上に「よし!」という手応えがありました。 ◆視聴者への一言 どんでん返しのような、「この土壇場でこうなるか!」と驚くような部分がいろいろあると思います。 本当に目が離せませんので、しっかり見ていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
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