大谷翔平はドジャース 自身のSNSで発表「決断に長くかかったことをおわび」
メジャーリーグのFA選手として移籍先が話題となっていた大谷翔平選手が日本時間朝5時過ぎ、自身のインスタグラムを更新し、ロサンゼルス・ドジャースと契約することを選んだと発表しました。 【画像】7月にはドジャースのムーキー・ベッツ選手と塁上での握手が話題となった大谷選手 投稿では「ファンの皆さん、野球界にかかわる皆さんへ」と書き出されていて、「決断するのに長くかかったことをおわびします。次のチームとしてドジャースを選びました」とつづられています。 「まずエンゼルスに携わってくれているみなさんと6年間僕を支えてくれたファンの皆さんに心からの感謝を表したい。そして、この移籍交渉にかかわってくれたチームの皆さんにも。特にエンゼルスのファンの皆さんには、あなたたちの応援が本当に僕の全てだったと知って欲しい。6年間あなたたちと過ごした時間は僕の心に刻まれています」と続けた大谷選手。 「ドジャースファンのみなさんへ、チームのためにいつも全力を尽くすことを誓います。僕の選手生活が終わる日まで、ドジャースだけではなく、野球界のためにまい進したい」とドジャースのファンに向けて言葉を贈りました。「続きは会見で」と締めくくった大谷選手。来季は青のユニホームでメジャー7年目を迎えます。